【くっすんガレージモーターズ】70年前の旋盤から"ものづくりの基礎"を学ぶ
- 投稿日時
- 2026/01/05 03:13
- 更新日時
- 2026/01/05 03:15
くっすんガレージモーターズ
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注目! - 70年前の旋盤から"ものづくりの基礎"を学ぶ
妥協ゼロ。機械づくりの姿勢とコンセプトに感服
クルマへの愛情たっぷりのモノづくり系ユーチューバー「くっすんガレージモーターズ(KG)」。夢を追って果敢柔軟にチャレンジする動画は清々として元気を与えてくれます。
今回は、製造から70年以上経過したスイス製SIP(シップ)社の旋盤からモノづくりの基礎を学ぶという動画です。
その70年以上前の機械は卓上旋盤をひとまわり大きくした程度のもの。㈱フジオカ(本社・東大阪市)島根県の工場の、マシニングセンタがズラリ並ぶ奥にひっそりと置かれていました。一見、古びて小さくなったような印象さえ与えます。だがなんと過去には「SIPの旋盤を買うために仕事している」と言わしめるくらいの名機中の名機として知られていたそう。
さすがに現役稼働はしていないものの、100分の1mm単位でテーブルを移動させるハンドルがスムーズに回るなど「さすが」は名機。なんと鋳物は内部応力を無くすため7年も寝かせて(枯らして)から採用していたそう。動画タイトルは「ものづくりの基礎を学ぶ」ですが、学んだのは機械の機構以上に、徹底したモノづくりのこだわりや、製品作りにおける揺るがないコンセプトであったようです。