【ミクロンチャンネル】溶射でシャフトの摩耗を補修!
- 投稿日時
- 2021/10/11 11:57
- 更新日時
- 2024/08/20 12:57
ミクロンチャンネル
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注目! - 溶射でシャフトの摩耗を補修!
溶融した金属粉を吹き付け「肉盛り」 完成!
ざっくりいえば火炎放射器と、キッチンで使う炙りバーナーの真ん中サイズくらいの「炎」か。その炎の放射が5分以上画面に映し出されます。
何をしているのかというと、シャフトの磨耗部分に熱で溶けた金属の粉末を浴びせ続け、肉盛り補修をしているのです。人気のモノづくり系ユーチューバー「ミクロンチャンネル」が、「まだボクらも慣れていないという」溶射補修にチャレンジ。
そのレシピは、まずシャフトを旋盤に取り付け、高耐熱のマスキングテープを巻きつけて磨耗していない部分を保護し、回転するシャフトに余熱を与えた後、「秘密の金属粉」」(ミクロンチャンネルさん)を熱で溶かして、エアガンからのガス式溶射で磨耗部に吹き付ける?という流れ。肉盛りは順調に実施できたものの、「もっといい方法があれば教えて」、「金属粉ももっといいやつを知っていれば教えてください」などと、最後、視聴者へ素直に呼びかけています。
作業内容は、ある種の金属3Dプリンターが行うものと似ているような…。ハンドツールを使った「溶射」補修ならば、コツさせつかめば簡単低コストでイケそうです。