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ティグ溶接：酸洗不要なパワーブラシで3パターンの方法で焼け取りしてみた

モノクエとユーチューバーとのコラボ企画第2段！

漬けるだけの「ドブ漬け」も実演、フランジ内側・外側も驚くほどきれいに！

溶接作業を実演しながら丁寧にポイント解説するモノづくり系ユーチューバーとMono Queとのコラボ企画第2段です。今回は溶接に関する動画を数多く公開しているWelder Channel（ウェルダーチャンネル）さんとのコラボです。

フランジとパイプを溶接し、その焼けをステンレス溶接焼け取り機「クリノックスパワーブラシ」（エスティジェイ製）を使ってきれいに取ります。方法は３つ。（１）クリアノズル（２）焼け取りブラシやトーチ（３）ドブ漬け。

クリアノズルは小刻みに振るわせて使用します。細かい部分には焼け取りブラシを使い、広い範囲にはトーチを使用。最後はワークを電解液に漬けるだけという「ドブ漬け」。ワークの内側も外側も電解液に触れる部分すべてがきれいに焼けが取れ、Welder Channelさんは思わず「めちゃくちゃすごい！」「細かい部分に便利！」と驚きを隠せません。