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EVメーカーを目指す男はBYDをどう感じるのか？

ATTO3を本音で試乗レビュー

超小型EVを開発し、自動車メーカーとして堂々名を連ねることを狙うモノづくり系人気ユーチューバー「くっすんガレージモーターズ」が、2023年1月に日本上陸第1号車として登場したBYDのEV・SUV「ATTO3」を発売前に試乗し、徹底チェックした記録動画がこれ。

試乗前、くっすん氏はクルマの前から横から後ろから「ためすつがめつ」し、「ボディのプレス金型は群馬の金型メーカーが製作。日本の技術も取り入れ凄いレベルで丁寧に作られている」などと情報を交えて解説。「一番のトピックは、バッテリー、モーター、インバータ類の電動部ではなく、ボディじゃないか」とも。また内装については「シンプルだけど思っていた以上に凝ってるね」と率直な感想を伝えます。

実際に試乗すると「音が静かで回生ブレーキは軽い」、「運転でストレスがない」、「視界良好」などと概ね高評価ですが「ガソリン車と変わらない乗り心地は、逆に言えばテスラのようにガソリン車とまったく違うクルマにしておらず、そこは物足りない」と若干の批評を加えます。日本にどれだけ受け入られるか?。興味津々の様子で試乗を終えました。