【なんとか重工】趣味で買ったマシニングで単品仕事をやってみた
- 投稿日時
- 2023/09/13 01:42
- 更新日時
- 2023/09/13 01:46
なんとか重工
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ヘリカルエンドミルを駆使して出来たものとは!
ヘリカルエンドミルを駆使して出来たものとは!
チャンネル登録者数約12万人を数える(23年8月現在)人気のモノづくり系ユーチューバー「なんとか重工」のケロさんが、確か奥さんに内緒で趣味のマシニングセンタ(30番小型MC、ブラザー製)を買った(or買ってしまった)その顛末は、Mono Queの動画ライブラリーにもしっかり保管していますが、本作はこのMCを使って「単品加工の仕事をやってみるぞの巻」。
イワタツールの穴加工用ヘリカルエンドミル(通常エンドミルの10倍ほどの速度でヘリカル加工ができるなどと言われていれる工具です)を使用し、その切れ味を検証しながら切削加工を進めます。例えば「ビビりの発生しやすいワークの中心部の加工でも快調に削れています」などなどと。
で、完成したのは、普通サイズのTVの筐体のような四角い枠と、この枠の長手方向に収まる長い棒状の部品。いずれも3Dプリンターの部品だそう。コマーシャルを兼ねてでしょう、この単品加工の発注者はグーテンベルグ(東京大田区、新進の3Dプリンターメーカー)と明かしていました。