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11月の工作機械受注、14.8%増の1370億円

投稿日時
2026/01/13 09:57
更新日時
2026/01/13 09:59

(一社)日本工作機械工業会(坂元繁友会長=芝浦機械社長)が12月23日発表した11月の工作機械受注額(確報値)は、内外需あわせた総額で前年同月比14.8%増の1370億500万円だった。

うち内需は前年同月比6.8%減の3198700万円と3カ⽉ぶりに350億円を割り込んだ。主な需要業種は、前⽉⽐で「航空・造船・輸送⽤機械」を除く業種で減少、前年同⽉⽐では「⼀般機械」、「電気・精密」が減少し、内需は低い⽔準となった。

外需は同23.6%増の10501800万円。前年同⽉⽐では14カ⽉連続増、15カ⽉連続の800億円超と底堅い需要が続く。地域別に見ると、アジアは2カ月連続の500億円超。特に中国(381億円)は3カ月連続の300億円超、高水準での受注が続く。欧州も3カ月連続で150億円超え、北米も10カ月連続の250億円超と堅調を維持している。欧州、北米でいずれも前年同月を上回る受注を記録。

日工会は外需について「需要の不透明感が払拭されない中、⼀部需要業種で投資が⾒られ、緩やかながらも増加基調が続いている」とする。一方、内需については「依然低⽔準ながら、上期と⽐べ、新⾞対応投資や更新投資が⼀部に⾒られるようになっている」という。

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(日本物流新聞2026110日号掲載)