業界統計
2026年の鍛圧機械受注、日鍛工が2.4%増と予想
- 投稿日時
- 2026/01/13 10:07
- 更新日時
- 2026/01/13 10:08
(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任・アマダ会長)は12月22日、2025年の受注見通しは前年比1.5%減の3380億円、26年予想は同2.4%増の3460億円とすると発表した。

内需について「各種経済政策が景気の下支えとなり、半導体生産関連、データセンター建設関連投資、人手不足解消のための自動化投資等が牽引してきた」とし、全体としては「25年前半はトランプ関税の動向に翻弄されたが後半は関税問題も一服したことで、徐々にではあるが設備投資も動き始めている」と見る。
25年受注予想のうちプレス系機械は同10.7%減の1200億円、板金系機械は同6.1%増の1220億円と予想。内需は同3.1%減の1430億円、外需は同2.8%減の990億円とみる。国内について「自動車のEV化の停滞感もあるが、政府による経済対策の下支えと半導体関連装置等への投資が期待される」とし、海外については「北米景気への期待と、インドの伸長が期待できる」とする。
(日本物流新聞2026年1月10日号掲載)