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業界統計

1月の鍛圧機械受注、2%減の253億円

投稿日時
2025/02/21 13:45
更新日時
2025/02/21 13:46

「板金系で回復の兆し」

 (一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=長利啓正・コマツ産機社長)が212日発表した1月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス・部品金型)は前年同月比2.1%減の253700万円と2カ月ぶりに減少した。板金系機械とサービス・部品金型が増えたが、プレス系機械は減った。工業会は「特に板金系は4カ月連続で前年比増となり回復の兆しが見えてきたが、今後、米国の関税問題もあり不透明観が拭えない状況がしばらく続く」と見る。

プレス系機械は同14.4%減の83億円。このうち超大型プレス(同2.6倍)のみが増えた。板金系機械は同5.4%増の88億円。このうちパンチング、プレスブレーキ、シャーが増加し、レーザー・プラズマは減った。

サービス・部品金型を除いた機械合計で見ると、内需は10.4%減の93億円。輸送、電気向けが増加し、鉄鋼、金属、一般向けは減少。外需は1.6%増の78億円。北米、インド向けが増え、中国、欧州、東南アジア向けは減った。

(日本物流新聞2025225日号掲載)