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業界統計

12月の鍛圧機械受注、11%増の307億円

投稿日時
2026/01/26 10:44
更新日時
2026/01/26 10:45

板金・サービス系が好調

(一社)日本鍛圧機械工業会(代表理事会長=磯部任・アマダ会長)が1月13日発表した12月の鍛圧機械受注額(プレス系、板金系機械およびサービス・部品金型)は前年同月比11.6%増の307億3100万円と2カ月続けて増加した。

プレス系機械が微増で、板金系・サービス系が大幅に増えた。工業会は「プレス系は国内の油圧プレス、フォーミングがけん引し、板金・サービス系は国内・外ともにプラスとなり回復基調が窺える」と見る。

プレス系機械は同3.6%増の105億円。このうち小型プレス、油圧プレス(51.9%増)、フォーミング(72.6%増)が増加し、中型・大型・超大型プレス、自動化装置は減少した。板金系機械は17.8%増の114億円。このうちパンチング、プレスブレーキ・シャー、レーザー・プラズマが増加した。サービス系は14.4%増の89億円だった。

サービス・部品金型を除いた機械合計で見ると、内需は12.2%減の106億円。一般機械向けのみ増加し、輸送、鉄鋼(63.8%減)、金属、電気向けは減少。外需は46.3%増の113億円。北米(87.7%増)、中国(89.8%増)、欧州(64.6%増)、韓国向けが増え、東南アジア、インド向けは減った。

これにより2025年の受注額は前年比1.3%減の33849700万円と3年続けての減少となった。

鍛圧機械受注02.jpg

(日本物流新聞2026125日号掲載)