業界統計
11月の機械工具、生産微減、販売は4%増
- 投稿日時
- 2026/01/26 10:46
- 更新日時
- 2026/01/26 10:47
輸出 10%に迫る伸び
(一社)日本機械工具工業会が発表した11月の会員統計によると、切削工具、耐磨耗工具、鉱山土木工具の生産額は前年同月比0・6%減の402億3400万円、販売額は4.0%増の423億9400万円だった。

超硬工具の販売額は同0.1%増の289億5800万円。鋸刃カッタ10.8%増、ドリル10.2%増と二けた伸長したほかエンドミル(1.0%増)、カッタ(5.2%増)、ねじ加工工具(8.5%増)、リーマ(4.1%増)、耐摩耗工具(2.2%増)も増加した。
一方、バイトが10.0%減と大きく昨年を割り込みインサート(3.0%減)、鉱山土木工具(3.6%減)も減少した。
そのほかの販売額は特殊鋼工具が同7.5%増の67億8300万円。ダイヤ・CBNが同6.6%増の26億6200万円。切削工具輸出は9.5%増の170億3300万円だった。
(日本物流新聞2026年1月25日号掲載)