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注目! - ロボット自ら考えて動く3次元形状処理技術
LINKWIZのコア技術 3次元形状処理技術とは?
「バラつきのあるワークに対しては、いちいちティーチングしなければロボットは正確に動かない」、「手間がかかるのは仕方ない」。そんなユーザーの固定概念を打ち壊せるのが、リンクウィズの3次元処理技術を活用したロボットシステムだ。
リンクウィズでは、ロボットティーチングを自動化する「L-ROBOT」、そして目視検査を自動化できる「L-QUALIFY」を開発し、自動車業界を中心に多くのユーザーから好評を集めている。
これら同社主力システムのコアとなる3次元処理技術は、ロボット活用シーンをどう変えていくのだろうか。また、他社になしえない強みとは? リンクウィズの創業社長である吹野豪社長にじっくり話を聞いてみた。