- ここに
注目! - 厄介な線状物のハンドリングを自動化
人vsロボット、ケーブルの扱いが上手いのはどっち?
倉敷紡績の「KURASENSE」は、ケーブルや電線などの線状物を、高速かつパターンマッチングなしで測定できる3Dビジョンセンサ。KURASENSEを用いることで、従来のロボットシステムでは難しかった、形状の定まらない線状物のハンドリングを自動化することが可能です。
掴める対象はフラットケーブルや電線、ハーネス、コネクタ付ケーブルなどさまざま。それだけに、KURASENSEを用いた自動化システムが活躍できるフィールドも実に多岐にわたります。
動画では2019年の国際ロボット展を舞台に、KURASENSEを用いたロボットによるケーブルのハンドリングデモを披露。「人より速いスピードを目指してつくっている」というこのシステムが本当に人より素早く作業できるのか。実際にその目でご覧ください。