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【柳瀬×iCOM技研】 ロボット1台で溶接も研磨も自動化

投稿日時
2022/07/20 12:24
更新日時
2024/08/20 12:58
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柳瀬(株)

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【特別対談】柳瀬×iCOM技研?ロボット1台で溶接も研磨も自動化

近畿地区パートナー・iCOM技研に聞くFerRoboticsの利点は

オーストリアのエンドエフェクタメーカー、FerRobotics(ファーロボティクス)社の日本代理店である柳瀬。FerRobotics製エンドエフェクタはロボットに感度を持たせるユニークな技術を備えており、ここに柳瀬が培ってきた研磨の知見を加えることで、研磨工程における高次元の自動化を実現します。

本動画には、近畿地区におけるエリアパートナーとして柳瀬とタッグを組むiCOM技研 山口和彦社長が登場。柳瀬の柳瀬孝之社長と、対談形式でFerRobotics製エンドエフェクタの利点を紐解きます。

長年にわたり自動化が難しいと言われてきた研磨工程ですが、FerRobotics製エンドエフェクタは、加工中の接触力の差を高速で自動補正することが可能。まるで熟練作業者のように、一定の力で自動研磨できます。山口社長も、そうした押しつけ力の制御が簡単かつ高精度に行えることがFerRoboticsの魅力と捉えているそう。

溶接システムを自社開発するiCOM技研。そうしたシステムとFerRobotics製エンドエフェクタを組み合わせれば、1台のロボットで溶接と研磨を切り替えられる柔軟なシステムが実現します。

詳しい対談の中身は、再生ボタンのクリックで