自由な経路設定
THKは2月25日、様々な搬送経路を構築する搬送システム向けガイド「Curvilinear Wheel Guide」の受注を始めた。直線と曲線を組み合わせることでS字など複雑な経路に対応でき、個装機械やボトル充填装置などの搬送システムに向く。
ホイール部の転がり機構に独自の接触構造を採用し、なめらかな動作を実現する。キャリッジは、スクエア形やオーバル形に対応可能なコンパクトタイプと、S字などを含む複雑な経路に対応できるフレキシブルタイプの2種類を用意した。3品業界に代表される製造装置の高効率化ニーズに応え、「あらゆる方向の荷重を負荷でき、用途に応じた使い分けが可能」と言う。
レールを組み付けた状態で上面からキャリッジの取付け・取外しが可能。キャリッジの最高速度は毎秒5m。
(日本物流新聞2026年3月10日号掲載)