マックス、電線印字効率6割向上のチューブマーカー
- 投稿日時
- 2026/04/03 09:00
- 更新日時
- 2026/04/03 09:00
マックスは3月2日、制御盤・配電盤内の電線識別に使うチューブマーカー「レタツイン」シリーズの新製品として、同社初のPC接続専用据置型モデル「LM-3000PRO」を発売した。希望小売価格(税込)は54万7800円。全国の電材・工具ルートで販売する。
印字速度は毎秒80㍉で、毎分85個のチューブ作成が可能。同社の従来の携帯型チューブマーカー「LM-500シリーズ」(52個/分)と比べ63%向上した。制御盤製造業者が事務所で大量のチューブ印字を行う際、複数台を使い回す手間を解消することを狙った製品で、マーキングデータ作成ソフトも刷新し、画像付き設定ガイドや印字プレビュー機能を追加。携帯型「LM-500W・550W」シリーズとのデータ相互利用にも対応する。プラテンローラーやサーマルヘッドなどの主要パーツをユーザー自身で交換できる設計とし、修理待ちによる業務停滞を防ぐ点も特徴だ。
同日、新マーキングチューブ「グリップスリーブ」4種(LM-SL34W・34Y・37W・37Y)も発売する。四角形状で電線をスリーブ内壁3点で固定するため回転・ずり落ちしにくく、平面印字により従来の丸チューブより視認性が高い。希望小売価格は2万1000円〜2万3000円(税別)。

スリーブの装着イメージ
(2026年3月30日掲載)