レヂトンは切断スピードと砥石の持ちを高めた切断砥石「純金」を開発した。7月16日まで東京で開かれた国際ウエルディングショーで初披露し、10月以降に発売する。
砥石の持ちは同社のロングセラー「金の卵」の1.5?2倍、他社製切断砥石の2~3倍という。防湿パウチを初めて採用し、湿度による劣化を抑えた。山下禮司社長は「価格競争に巻き込まれないハイグレード品を用意する」と言う。サイズはまず105×1.0×15ミリに設定し、市場の反応を見てバリエーションの拡大を検討する。
(2022年8月10日号掲載)
レヂトンは切断スピードと砥石の持ちを高めた切断砥石「純金」を開発した。7月16日まで東京で開かれた国際ウエルディングショーで初披露し、10月以降に発売する。
砥石の持ちは同社のロングセラー「金の卵」の1.5?2倍、他社製切断砥石の2~3倍という。防湿パウチを初めて採用し、湿度による劣化を抑えた。山下禮司社長は「価格競争に巻き込まれないハイグレード品を用意する」と言う。サイズはまず105×1.0×15ミリに設定し、市場の反応を見てバリエーションの拡大を検討する。
(2022年8月10日号掲載)