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育良精機、溶接展で新製品15機種

投稿日時
2026/10/08 11:33
更新日時
2026/10/08 11:35

バッテリー着脱式のポータブル溶接機

育良精機は9月19日までの4日間、東京ビッグサイトで開催された「2026国際ウエルディングショー」に出展。空冷式ファイバーレーザー溶接機や、協働ロボット対応のファイバーレーザー溶接機など、新製品15機種を披露した。

来場者の多くが足を止め手に取ったのがバッテリー着脱式の溶接機シリーズ「NEO SERIES1」(=写真)。これまでにも様々な場面で活躍してきた持ち運び可能なバッテリー式溶接機の新たな選択肢として、バッテリー自体を取り外し・交換できるタイプを提案した。

「バッテリー式は電源がない場所でも200V並のパワーで溶接できると好評だが、電池容量に限りがあり、使い切ると充電の待ち時間が生じていた。NEO SERIES1はバッテリー自体を交換できるため、作業を止めずに使い続けられる」(同社担当者)

ラインナップは、アーク溶接機「ライトアーク」とパルスTIG溶接機「ライトティグ」の2機種。充電機構も本体から切り離す構成としたため、製品サイズもコンパクト。重量も従来機に比べ約20%軽くした。一方、スマートフォンとBluetoothで接続し、電池残量の確認や出力の変更、盗難防止ができる機能などは従来機と同様に搭載する予定だ。



(日本物流新聞2026年10月10日号掲載)