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ワルタージャパン、高性能ヘッド交換式ドリル新たに

投稿日時
2026/02/05 09:00
更新日時
2026/02/05 09:00

ドリル工具の寿命延長

ワルタージャパンはこのほど、新型ヘッド交換式ドリルや溝入れ旋削工具などを中心に新製品を発表、穴あけ工具のラインナップ拡充で製品シェアを拡げていく。同社初のヘッド交換式ドリル「Drion·tec E-Peak D5150」はドリルボディの寿命を伸ばし、経済性と高い切削条件による生産性を両立した高性能ドリル。ボディとヘッドのインターフェース設計を最適化し「社内試験において、約100回の交換後も十分な締結トルク維持している」(同社)。ヘッドの切れ刃形状は低抵抗かつ高い直進性を実現する専用設計。堅牢なボディ構造との相乗効果により高い加工性能を発揮する。

主に鉄系ワークに向くPVDコーティング材種「WPP35」とステンレスおよび難削材用途の薄膜PVDコーティングの「WMS35」の2種類を用意。非鉄金属および高硬度材にも適用でき、産業、被削材を問わず幅広く使える。堅牢なボディ設計で長寿命化し、高い送り速度による生産性の向上にも寄与。「ヘッドの切れ刃形状は低抵抗で高い直進性をかなえる専用設計で、ボディ構造との相乗効果で高い加工性能をもつ」とし、「ユーザー試験において、切削条件改善による57%の生産効率向上と43%の工具寿命延長を確認した」(同社)とアピール。

仕様展開は穴深さが3D/5D/8D、穴径は9~17.99ミリ、内部クーラント対応。

(日本物流新聞2026125日号掲載)