荏原製作所、熱中症対策に可搬式ドライクーラー
- 投稿日時
- 2026/04/07 09:00
- 更新日時
- 2026/04/07 09:00
荏原製作所はこのほど、建設・物流現場の熱中症対策向けに、可搬式ドライクーラ「CD7型」を発売した。可搬式空調ブランド「TEMPASIS(テンパシス)」の新ラインナップで、従来機(CD12V型)比で設置面積を約40%、重量を約50%削減した。エレベーター搬入や狭い通路への設置を想定し、大型機が置けず対策が不十分だった現場の“空白”を埋める。7馬力相当で冷房・除湿に対応し、冷房・除湿運転は15~43℃。高静圧ファンと最大30㍍想定の長尺ダクト接続で離れた作業域へ送風できる。液晶タッチパネルでアラームや履歴、運転時間も確認可能。吹出・吸込ダクトはシリーズ共通で、レンタル資産の活用も見込む。昨年6月施行の熱中症対策義務化を追い風に拡販する。
(2026年3月30日掲載)