EY アントプレナー・オブ・ザ・イヤー2021、ESR共同CEOが不動産部門大賞に
- 投稿日時
- 2022/01/10 09:00
- 更新日時
- 2024/08/19 13:20
アジア太平洋地域(APAC)に特化した物流不動産開発を手がけるESRケイマン(グループ本社:香港、日本法人:スチュアート・ギブソン代表取締役)は、共同創設者・共同CEOのスチュアート・ギブソン氏とジェフリー・シェン氏が「EY アントプレナー・オブ・ザ・イヤー2021」(以下EOY)の不動産部門大賞を受賞したことを発表した。
1986年に創設されたEOYは、世界60カ国、145都市を超える国と地域を代表する起業家の功績をたたえるもの。21年の受賞プログラムでは、世界経済のパンデミック後の不確実性を克服するために企業をリードし、事業変革に成功したビジネスリーダーを表彰することを目的としていた。
ESR共同CEOのスチュアート・ギブソン氏とジェフリー・シェン氏は「ESRはARA社(シンガポールの不動産投資ファンド)の買収を予定しており、物流不動産やデータセンターを軸とするニューエコノミー不動産のAPAC最大のアセットマネージャーとして次の成長ステージに乗り出そうとしている。EOYの受賞はESRの全社員にとっても大きな励みとなる」とコメントしている。
(2021年12月25日号掲載)