ブルーイノベーション、下水道をドローンで点検
- 投稿日時
- 2026/02/04 09:00
- 更新日時
- 2026/02/04 09:00
工期3日短縮
ブルーイノベーション(東京都文京区)は元請企業である渡辺建設と連携し、屋内点検用ドローン「ELIOS3」を活用した下水道管路の調査・点検を栃木県野木町で実施した。点検したのは、国が定める「下水道管路の全国特別重点調査」に基づき、施工から30年以上が経過した管路約3キロメートル(管径2㍍以上)。従来の人力調査で約5日間を要する工程を2日間で完了した。ブルーイノベーションは「作業員が管内に入ることなく地上の安全な場所から操縦することで酸欠や有毒ガスのリスクを排除し、交通規制時間の削減にも大きく貢献している」と言う。
1999年6月に設立した同社は独自の統合プラットフォーム「Blue Earth Platform(BEP)」を用いてドローン・ロボットを活用した点検、防災、教育、物流の分野でソリューションを開発・提供している。
(日本物流新聞2026年1月25日号掲載)