負荷軽減でタップ加工のトラブル低減
オーエスジーは1月に、「A-TAP」の性能を最大限に引き出す同期送り機構付き設備用のタップホルダ「Synchro Master(シンクロマスター)」にCNC自動旋盤用を追加した。コレット、スパナ不要で機上で簡単に工具交換ができるクイックチェンジタイプと、コレットを交換することでM1~M4.5までのタップが使用可能なコレットタイプで各3サイズを展開する。
極微小フロートにより軸方向の加工負荷を低減する機構を備え、タップの食付き時や逆転開始時に発生するスラスト方向の負荷を独自の一体構造ダンパが吸収。加工負荷の吸収特性はA-TAPに対してチューニングを最適化し、タップの性能を引き出し、安定した加工を実現する。
サイズラインナップは、CNC自動旋盤用クイックチェンジタイプはM1~M2.6のタップサイズに適用し、シャンク径19.05、20、22の3アイテム。コレットタイプはM1~M4・5のタップサイズに適用し、シャンク径19.05、20、22の3アイテムを用意する。
(日本物流新聞2026年2月25日号掲載)