マックス、釘のように打てる高耐力留め具
- 投稿日時
- 2026/02/10 16:14
- 更新日時
- 2026/02/10 16:50
板金外壁の施工時間6割減
マックスは1月29日、板金外壁や床合板などに使用する新留め具「ねじピン」を発売した。「『釘』のように打て、『ねじ』同等の高耐力を持つピン」をコンセプトに、板金施工の作業効率向上に貢献する。
鉄骨造建築物の板金外壁施工や現場仮設事務所・倉庫、ユニットハウス工場では、外壁や床板を留め付ける際、ドリルねじをインパクトドライバなどで締め付けるのが一般的。ねじ先端の切り刃で部材を削りながら締め付けていくため、ねじ締め作業に時間がかかることや大量の切粉によるサビが問題となっていた。
ねじピンは専用のねじピン打機スーパーネイラ「NH-40SP1」と使用することで、同社倉庫の外壁施工事例ではドリルねじと比べ作業時間を約60%削減。打ち込む際にねじピンが瞬間的に貫入するため、鋼板を削る部分が少なく切粉が出にくい。施工後の清掃の手間も減らすことができる。また、施工後にドライバなどで外すことも可能だ。
頭形状3種(六角頭/平頭/皿頭)、材質2種(ステンレス/鉄)などの違いによって10種ラインナップする。価格(税別)は皿頭/鉄/ガイドなし/全長32ミリの100本10巻で1万7500円。
(日本物流新聞2026年2月10日号掲載)