EXOTEC、Skypodを韓国で初の大規模導入
- 投稿日時
- 2026/02/24 09:00
- 更新日時
- 2026/02/24 09:00
APAC地域展開の契機に
Exotec Nihonは1月27日、韓国大手ファッションプラットフォームMUSINSA(ムシンサ)の新物流センター(京畿道驪州市)向けに、自動倉庫システム「Skypod」を提供すると発表した。韓国の物流センターでSkypodを大規模採用するのは初めて。
Skypodはロボットが最大14メートル高のラックを水平・垂直に移動し、空間を立体活用して高密度保管とピッキング工程の自動化を実現する。Exotecはロボット、ラック、制御ソフトウエアを含む主要システムを提供し、将来の物量増に合わせてロボットを段階的に追加できる拡張性も持たせた。高層ラック向けにインラックスプリンクラーを前提とした設計で、FM Globalの安全基準(8-34)にも準拠する。
MUSINSAは配送スピードと品質向上へ物流投資を強化しており、柔軟性と処理能力が評価された。Exotecのロマン・ムーランCEOは「(本案件は)APAC地域での展開を加速させる契機になる」とする。
(日本物流新聞2026年2月10日号掲載)