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TAMAYURA、進む「酷暑の現場」の労働安全

投稿日時
2026/04/13 09:15
更新日時
2026/04/13 10:16
展示イメージ

体験型展示会で暑熱対策の最前線を比較・体感

職場における熱中症対策が昨年6月に義務化。日本の夏が「災害級」の暑さを更新し続ける中、企業の安全配慮義務への意識は急速に高まっている。社会情勢と拡大する暑熱対策需要を背景に、ユニフォーム・作業服の販売を手掛けるTAMAYURA(大阪府枚方市、岡本哲社長)は、423日・24日の2日間、大阪・梅田の新拠点「コングレスクエア グラングリーン大阪」にて、「国内最大級」の暑熱対策特化型展示会「TAMAYURA FESTA 2026」を開催する。

「対策義務化に伴い、昨年は6月時点でファン付きウェア(EFウェア)はじめ、多くの暑熱対策製品が完売や供給不足に。猛暑が予想される今夏を見据え、今期は4月から本格的な検討ができるよう力を入れた暑熱対策展示会を用意した」と商品本部商品部の大田誠人課長は意気込みを示す。

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商品本部商品部 商品企画グループ長 大田 誠人 課長

今展は徹底した「ユーザー視点」でフロアを構成。ブース形式ではなく、約200坪の会場を一つの巨大な「売り場」に見立てた。EFウェア、ペルチェ・水冷服、暑熱対策小物といった大きく3つのカテゴリーごとに製品を什器に並列化。注目は最新デバイスのスペックの可視化だ。風量だけでなく、作動音や実際の風量を来場者が計測器で確認できるコーナーを設置。「風の感じ方も、直線的な風や拡散型の風などさまざま。風量の違いや稼働時間、デザインも一覧できる」(大田課長・以下同)

同社が販売する世界的デザイナー・コシノジュンコ氏デザインのワークウェアブランド「Mr.JUNKO WORK WEAR」も最新商品をお披露目。36Ⅴ最大風量毎秒123㍑に風量をパワーアップしたEFウェアや、高い通気性を持つ「ハイパーブリーズポロシャツ」などが並ぶ。

■「酷暑現場」再現、必要な涼しさ伝える

試着コーナー内には気温30~40℃以上の環境をテント内に再現したスペースが登場する。EFウェアは気化熱を利用する特性上、猛暑下ではかえって温風が服内を巡るリスクがある。EFウェアに加え、ペルチェ式デバイスや保冷剤ベストを併用する有効性を、サーモグラフィーによる体内温度変化の可視化とともに提案。食品工場などの高温多湿環境で使える白衣のEFウェアや、高速道路作業に向けた高視認性ウェアなど、特定業種のニーズに応えるソリューションも用意する。

初日の23日には、11時頃からバートルの大崎諭一社長とTAMAYURAの岡本社長によるトークイベントを予定。さらに、16時頃からはコシノジュンコ氏が出演するラジオ番組「FM COCORO」特別番組の公開収録も行われる。会場入り口付近のホワイエでは、万博パビリオンで実際に採用されたユニフォームや、コシノジュンコ氏が手掛けた万博関連ユニフォームを展示する「アフター万博 OSAKA AFTER EXPO―残響」も同時開催。パビリオン内で使われていたスタンプも設置されるなど、話題を呼ぶ見どころを多数用意する。

tamayura表.jpg


■事前登録は下記リンクより


https://www.tamayura-net.com/f/tamayurafesta2026ss/




(日本物流新聞2026410日号掲載)