YKK AP、戸建用マドリモにすべり出し窓など追加
- 投稿日時
- 2026/04/03 09:00
- 更新日時
- 2026/04/03 09:00
YKK APは4月6日、戸建住宅用窓リフォーム商品「マドリモ 戸建用」の樹脂窓ハイブリッド専用枠に、たてすべり出し窓・すべり出し窓・FIX窓のプロジェクト窓を追加・発売した。
断熱性の高い樹脂障子とアルミ樹脂複合枠を組み合わせた「ハイブリッド構造」を採用。リフォーム専用枠の開発によりたて枠の見付(幅)を従来の86㍉から60㍉へ約30%スリム化。ジョイント枠を介さない構造とすることでガラスの採光面積が約20%拡大した。
熱貫流率は1.9W/(㎡・K)以下を達成し、国の「先進的窓リノベ事業」のAグレード対象を予定する。幅40㌢程度の小窓にも対応できるようになり、断熱性の低いガラスルーバー窓が多い水回りへの施工も可能となった。
同社の「マドリモ 戸建用」の樹脂窓化率は、補助事業開始前の22年度は約5%にとどまっていたが、23年度からの補助金効果と24年2月の引違い窓発売が追い風となり、25年度推定で約75%まで急伸長している。販売数量も22年度比では約2倍(25年度推定)に拡大しており、今回のラインナップ拡充でさらなる外窓交換の需要取り込みを狙う。参考価格はたてすべり出し窓(W640㍉×H1170㍉)で15万7200円(税別、施工費別)。
(2026年3月30日掲載)