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川崎重工、小型の高速パレタイズロボット

投稿日時
2026/02/27 09:00
更新日時
2026/02/27 09:00

川崎重工業は2月16日、最大可搬質量110㌔グラムの高速パレタイズロボット「CP110L」の販売を始めた。パレタイズロボットとして業界トップクラスの搬送能力をもたせながら、本体サイズを小型化した。

4軸制御のCP110Lは広範な可動域(最大上下動作2433ミリ、最大リーチ2505ミリ)を備え、1時間あたり2200ケース(ハンド重量含む60キロ搬送時)の搬送を実現する。必要な最小天井高(最高到達点)2242ミリ、最小の旋回軸干渉半径は453ミリとコンパクトな設計に。手首は中空構造で内部にハンドへのケーブルを通すことができ、設置やメンテナンス時の配線・艤装作業時間を短縮する。位置繰返し精度±0.05ミリ、価格はオープン。CPシリーズは可搬質量110~700キロをカバーできるようになった。

(日本物流新聞2026年2月25日号掲載)