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日本物流システム機器協会、新年賀詞交歓会

投稿日時
2026/02/18 09:00
更新日時
2026/02/18 09:00
村田大介会長

人手不足・少子高齢化の追い風続く

1月22日に行った2026年新年賀詞交歓会で、(一社)日本物流システム機器協会の村田大介会長(村田機械社長)は、人手不足や少子高齢化を追い風に「半導体や自動車と比べて比較的地味だったこの業界も世の中の注目を浴びる喜ばしい状況」と笑顔で語った。一方で、「欧州や中国の海外勢を含め、どんどん新しい顔ぶれが増えている」ことにも言及。概ねプラスと好感しながらも、「競争が厳しくなる」可能性も示唆した。

その上で業界団体として取り組むべきこととして、「常に新しい技術・製品を出し続けること」と「人材育成」を提示。「互いに切磋琢磨や協力しながら、新しい技術の創造に皆で取り組んでいく。加えて、次の世代に技術を繋いでいくことが大きなテーマ」とまとめた。

関係省庁による来賓挨拶を経て、同協会恒例の右肩上がり乾杯を大庫良一副会長(オークラ輸送機社長)の発声で行った。好調なマテハン業界について「少子化、労働力不足を背景に背中から風を受けているのを実感している」と概観し、高らかに杯を挙げた。



(日本物流新聞2026210日号掲載)