メトロ電気工業、畜産用ヒーター刷新
- 投稿日時
- 2026/05/11 09:00
- 更新日時
- 2026/05/11 09:00
消費電力を最大20%削減
メトロ電気工業(愛知県安城市)は4月13日、畜産用赤外線ヒーター「ミニぽか」シリーズをリニューアル。200V仕様モデル「ミニぽかHYBRID」を追加し発売した。資材・エネルギー価格の高騰に苦しむ畜産現場の安定した飼育環境の確保と省エネ需要に応える狙い。
新シリーズには、独自の赤外線カーボンランプヒーター「スパイラルオレンジヒート」を搭載。従来のクォーツ赤外線ランプ比で100Vモデルは最大20%、200Vモデルは10%の消費電力削減を実現した。
ラインナップに追加したミニぽかHYBRIDは、スパイラルオレンジヒートと「赤色コルチェヒーター」を組み合わせ、異なる赤外線波長を活用して深部加温と視覚的な暖かさを両立する構造を採用。安全面では吊り下げチェーンに連動した電源OFFスイッチを2カ所設け、落下時の自動遮断機構を備えた。ヒーター本体も振動・衝撃に強く、点灯中に水がかかっても割れにくい。
(日本物流新聞2026年4月25日号掲載)