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メトロ電気工業、PHEV導入で脱炭素・BCP強化

投稿日時
2026/04/10 09:00
更新日時
2026/04/10 09:00

メトロ電気工業は3月12日、脱炭素経営の一環としてトヨタ ハリアーPHEV(プラグインハイブリッド車)を社有車として導入し、社内へ充電器を設置したと発表した。Scope1(直接排出)およびScope3(サプライチェーン全体の排出)の削減をさらに推進する。

同社は昨年10月、森林由来J-クレジットの活用により「ゼロカーボンファクトリー(ZCF)」の達成を公表していた。今回はその次の段階として、工場やオフィスで既に導入している再生可能エネルギー由来の電力をPHEVに充電することで、化石燃料への依存低減とサプライチェーン全体の脱炭素化加速を図る。

また、ハリアーPHEVの外部給電機能を活用し、災害発生時の非常用電源として運用する「移動する蓄電池」としての活用も検討しており、BCP(事業継続計画)強化にも役立てる方針だ。

今後は再生可能電力の導入拡大に加え、水素エネルギーの活用拡大など次世代エネルギーへの取り組みを継続するとしている。省エネ型ヒーター「オレンジヒート」などの製品を通じた社会全体の脱炭素化への貢献も目指す。



(2026年3月30日掲載)