村田機械、大型ワーク向け立形ターニングセンタをJIMTOF2026に
- 投稿日時
- 2026/10/06 19:36
- 更新日時
- 2026/10/06 19:37
ガントリー一体型で100kgまで自動化
村田機械は立型CNCターニングセンタ「MVH600」をJIMTOF2026に出展し、12月1日から販売開始する。チャックサイズは24インチ。同社が得意とする一体型ガントリーローダを融合した立形構造で、大型重量ワークの加工から搬送までを自動化する。
MVH600は立形構造のためワーク自重の影響を受けにくく、ワークを安定した姿勢で保持することで重切削加工を行える。大型重量ワークの搬送や着脱は作業者の大きな負担になるが、100kgまで搬送可能な一体型ガントリーローダを採用し、ワークの供給から着脱、搬出までを省スペースで自動化する。
ワーク供給は機台前方からのアクセスを前提とした設計としており、フォークリフト、台車、搬送システムなど、現場の運用に応じた供給方法を選択可能。加工室にゆとりを持たせ、幅広い大型ワークの加工に対応できるようにした。
(2026年10月5日MonoQue掲載)