住友重機械、米ミシガン州の歯車メーカー事業買収
- 投稿日時
- 2026/01/28 08:00
- 更新日時
- 2026/01/28 09:19
北米サプライチェーン強化へ
住友重機械工業(渡部敏朗社長)の米国子会社Sumitomo Machinery Corporation of America(米国バージニア州チェサピーク、以下SMA)は、ミシガン州に拠点を置く歯車メーカーRiverside Spline & Gear Inc.(以下Riverside社)の事業を買収したと1月27日に発表した。
SMAでは、パワートランスミッション製品の長期的な成長戦略の一環としてサプライチェーンの強化と米国での製造能力拡大を推進している。Riverside社は1963年設立で、米国中西部に拠点を構える歯車部品メーカー。納期・品質・価格で高い評価を得ており、住友重機械工業グループの顧客重視の成長戦略に合致した企業だった。Riverside社からの事業買収により、歯車製造における技術力がSMAに加わることで、SMAにおける北米全域のサプライチェーンの強化と顧客への安定した供給体制の強化を図る。
住友重機械工業は「Riversideブランドの人材・技術・設備への継続的な投資を通じて、米国での製造能力の拡大を進め、北米市場における競争力をさらに高める」とする。
(2026年1月28日掲載)