ラピュタロボ、医療検査機器製造・シスメックスにAMR納入
- 投稿日時
- 2026/04/06 09:00
- 更新日時
- 2026/04/06 09:00
ラピュタロボティクスは2月17日、医療検査機器を製造するシスメックスRAの新工場にピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」を納入し、稼働を開始したと発表した。
シスメックスRAでは、工場の新設・拡張に合わせ、外部委託していた物流関連業務を内製化し、物流と製造を一体で最適化する取り組みを進めてきた。ラピュタPA-AMRを導入することで、ピッキング工程における歩行距離や待機時間を削減し、作業負荷の低減と高精度な部品格納の実現を狙う。また、同現場では在庫の補充機能にも同製品を活用しており、削減した時間で、より生産性の高い工程への人員の配置を進めていく考えだ。
シスメックスRA 執行役員 プロダクショングループ担当の小澤洋輔氏は「部委託業務の内製化を検討する中で、限られた人材をどの工程に配置するかが重要なテーマだった。ラピュタPA-AMRの導入によって、物流と製造を一体で捉えた改善を進め、生産性の向上と働きやすい現場づくりの両立を図っていきたい」とコメントした。
(2026年3月30日掲載)