【写真下】PCDスレッドミル「PCD-MTM」
工法転換で加工コスト削減
オーエスジーは、硬脆材加工用PCD工具ブランド「6C X OSG」のPCDドリル「PCD-MXD」およびPCDスレッドミル「PCD-MTM」に新サイズをラインナップ。「超硬合金やセラミックス、石英ガラスといった硬脆材に対し、6C X OSGにより放電加工や研削加工からの工法転換(切削化)を訴求し、大幅な加工コスト削減を提案していく」(同社)。
PCD-MXDには、新たに直径2.5~3.5㍉の11アイテムを追加。新サイズには先端形状に付刃PCD構造を採用した。高い工具剛性と最適化した刃先仕様により、高能率加工と優れた加工品位を両立する。
PCD-MTMには、荒刃山仕様の外径2.4×P0.5(M3×0.5)および外径3・1×P0.7(M4×0.7)の2サイズを追加。切削負荷を分散する多刃・低負荷構造により、安定したねじ精度を確保するとともに、補正回数の削減に貢献する。
(日本物流新聞2026年9月25日号掲載)