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ハイオス、ねじ締め自動化新製品を相次ぎ発表

投稿日時
2026/02/05 09:00
更新日時
2026/02/05 09:00
自動機向けドライバー「BLFA」シリーズ(左)とねじ供給機「HS」シリーズ

高コスパモデルを市場投入

ハイオスは、ねじ締め自動化に最適な自動機向け電動ドライバーとねじ供給機の新製品を相次いで発表した。

自動ブラシレススクリュードライバー「BLFA」シリーズは安定した締付品質とコストパフォーマンスを両立するスタンダードモデル。パルスや作業時間を検知して合否を自動判定。多様な動作モードに対応し、ばらつきのない安定した締付け品質を実現する。

PGFAシリーズ」は、トルク・時間・パルスの三要素を高精度に検知し、自動化ラインでの高精度な締付け管理とネジ締め工程DXを支援する。リアルタイムでの全数検査やデータ収集アプリへの対応により、作業履歴管理と品質の可視化を実現する。

いずれのドライバーもねじ締め不良の原因となる斜め締めやカムアウトなどを高精度に検知。また、深穴や非鉄金属にも対応する吸着アタッチメント「FQ」「FR」や、バキュームポンプなどの周辺機器も充実しており、現場の自動化を強力にサポートする。

リモデルしたネジ供給器「HS」シリーズはこれまで以上に「選びやすく、導入しやすい」高コストパフォーマンスモデルに生まれ変わった。

新「HS」シリーズは、多種多様な微細ネジ・精密ネジに幅広く対応し、高速かつ省スペース設計で製造ラインの効率化を強力に支援する。手作業に比べ、より素早く安定したネジ供給が可能となり、人的ミスを減らし生産性向上に貢献する。万一のネジの入れ過ぎや詰まりなどの異常時には、保護機能が働く安全設計となっている。

自動機用の「HSV/HSV-RB」シリーズはネジ径M1.0~3.0に対応。回転エスケーパー方式でネジ同士の重なりを防ぎ、安定した取り出しを実現する。手動/自動機用の「HS/HSRB」はネジ径M3.5~5.0に対応する。「HS」は直進レール式、「HS-RB」はスライド式を採用。いずれもネジの運搬を正確に制御し、供給速度を高めている。

(日本物流新聞2026125日号掲載)