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オリジナルEV発売決定！① 新型モビリティのティザー＆コンセプト発表！

左右＆前後対称の超小型モビリティで市場に打ってでる！

超小型EVの開発を通じ国内17番目の自動車メーカーを目指すモノづくり系人気ユーチューバーであり、いまや注目のスタートアップ的要素も膨らんでいる「くっすんガレージモーターズ」の車づくりを、時系列で自ら追うノンフィクション動画のひとつがこれ。

今回の動画では、「趣味性の高い」（くっすん）クルマT-BOXに続く第2弾の自動車開発の、そのコンセプトとディザーを発表する。

「趣味性の高い車はビジネスモデルとしてどうかと思う」、「EV車は（１充電あたりの）航続距離が注目されるが、日本人の7割は一日で7km程度しか車を利用しておらず、航続距離以外の面に目を向けたい」、「安価であることが主要コンセプト」などと、マーケティングを重視し、おや今までとは違うといった感を強く出してきます。「これまでの手作り感覚の車づくりも場面場面で出てくると思うけど、本当の車の試作とはどういうものか、従前とは違うモノづくりを指向していきたい」と、くっすん熱く語るのでした。

こうした考えに立って、まず金型のコスト＝金型個数を抑えるべくクルマは前後・左右対称という外観に。超小型の一人乗りドア付きカーとし、空調をしっかり効かせる一方、余分な機能はばっさばっさ切り捨てて安価独創的な車を作るようです。