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注目! - 「1カ月2カ月くらいあれば覚えられる」とユーザー
新「CNC-D00」制御搭載により、生産性、使いやすさが向上
SPEEDIO(スピーディオ)「S500Xd1」は新「CNC-D00」制御搭載により、生産性、使いやすさが向上。新28本マガジン搭載により、対象ワークが拡大、工程集約を促進します。自動車、半導体、精密部品からIT関連機器まで様々な業種に幅広く対応可能な主軸をラインナップ。処理速度を向上させた新CNC搭載により三次元加工においても高速・高精度を実現しています。高応答サーボ制御に加え、サーボ系の処理速度や分解能を大幅に向上させています。先読みブロック数アップ、滑らか経路補正機能の面品位向上など、独自の三次元加工制御の向上により、高速・高精度な形状加工を実現します。
そんな「S500Xd1」を導入した瑞浪精機にお話を聞きました。製造部の宮本佳実加工課副主任は「機械となると操作という面で難しいというイメージを持たれる方が多いと思いますけど、実際にやってみたら1カ月2カ月くらいあれば覚えられるくらいの操作で誰でも扱えるような機械だと思います。自分で作ったプログラムで物が完成するのが楽しくて、将来的には他の設備も出来るようになりたいなって思っています」と話しました。