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注目! - 設備側で必要となっていた保持力を削減
アダプタ使って取付部加工を簡略化
日東工器株式会社のマルチカプラ用オートクランプユニットでマルチカプラの反力を保持し、これまで設備側で必要となっていた流体の圧力・ポート数などに対応した保持力を削減します。センサを付けることでロック状態が検出でき、液体を流さないようにするなどの制御が可能になります。
さらに「マルチカプラMALC型アダプタ」(別売品)を使って取付部加工が簡略化できます。金属プレートに穴加工とボルト止めをするねじ加工だけをしておけば、取り付け加工は実に簡単です。これによりプレートの薄肉化につながります。