【相澤鐵工所】メカニカルシャーリング「AST-625」(オプションRCL付)
- 投稿日時
- 2020/11/04 12:35
- 更新日時
- 2024/08/20 12:58
(株)相澤鐵工所
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注目! - タッチ式で自動切断、高精度切断を簡単に
切断から集積まで、リターンコンベヤが支援
株式会社相澤鐵工所の「ASTシリーズ」は、切れ味抜群のメカニカルシャーです。驚異的な剛性を持つ、一体構造のメインフレームにより、小さなレーキ角で製品の反りやねじれを最小限に抑えられます。
動画では、ASTシリーズのオプションの「集積(リターンコンベアタイプ)」と「タッチ式自動切断装置」を中心にご紹介します。この2つのオプションを搭載した「AST-625」(最大板厚6.5?o、最大切断長2550mm)の特徴や、デモ加工をお見せします。
タッチ式自動切断装置は、ゲージに材料が当たった瞬間に切断する装置です。フートスイッチを踏む操作が要らず、精度が確保された製品を切断することができます。
リターンコンベアの動きも、上部からの視点で確かめられます。切断時はコンベヤがパスラインでワークシートを支え、高精度切断を実現。リターン機能で切断材をテーブル側に戻すことができるので、作業に便利です。自動リフターは落下距離を小さく一定に保ち、製品の反転やキズを最小に抑えられます。
動画では、スパっと切れ味抜群の耳切処理など、普段は見ることができにくい機構部分の動きも確かめられます。