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視覚と聴覚、双方に響く原音再生スピーカー

「理想の音道」が引き出す耳福のひととき

京都市の金属加工メーカーである金山精機製作所が生み出した、異色のバックロードホーンスピーカー「響華」。角や平面を排した滑らかな曲線による音道で、自然の音を「自然のまま」に再生します。

響華が目指したのは「視覚と聴覚の両方に響く」スピーカー。その実現のために、器を作る技法である「一体型鋳込み成形」技術を採用しつつ、外装の漆塗りも本場山中塗りの現地で仕上げを行うなど、妥協を排したものづくりで理想の音とデザインを追求しています。

動画では、響華の「凄さ」を伝えるべく、担当者がインタビュー形式でこだわりのポイントを解説。「なぜ金属加工メーカーがスピーカー製造を？」という、多くの人が抱くであろう疑問にも答えてくれます。試聴会場の紹介もありますので、響華が生み出す澄んだ音を一度体験してみては。