【オーエスジー】銅電極用DLC超硬エンドミル「AE-LNBD-N」
- 投稿日時
- 2021/03/15 02:12
- 更新日時
- 2024/08/20 12:56
オーエスジー(株)
- ここに
注目! - バリのない美しい銅電極を削り出す
銅電極加工に最適な鋭い切れ刃と優れたボールR精度
オーエスジー株式会社の銅電極用DLC超硬エンドミル「AE-LNBD-N」は、良好な加工面精度を実現し、バリのない美しい銅電極を削り出すエンドミルです。
動画では、高品位な加工を実現するボール部、外周部ティアドロップ形状など、銅電極加工において良好な加工面精度を実現する製品の強みを分かりやすくご紹介します。タフピッチ銅の高精度仕上加工の加工実演もあり、従来品との仕上面比較では加工面精度の高さやバリの無さを、加工面の拡大画像ではっきり確かめることができます。
「AE-LNBD-N」は銅電極加工に最適な鋭い切れ刃と優れたボールR精度により、高品位な加工を実現する高精度仕上げ用2刃ロングネックボールタイプの超硬エンドミルです。
「DLC-IGUSS(アイグス)コーティング」を採用し、表面の平滑さと極めて低い摩擦係数により、耐溶着性や潤滑性が求められる銅合金などの非鉄金属の加工に抜群の威力を発揮します。また、厚膜タイプのDLCコーティングのため、刃先の摩耗を抑制し、長時間安定した加工精度が得られます。
さらに、R2未満の小径サイズには、外周部ティアドロップ形状を採用。強バックテーパにより、びびりが抑制されることで、欠け防止、加工精度の向上を実現します。