- ここに
注目! - 手が届く範囲に配置
見える化収納で効率UP
作業に必要なものを手の届く範囲にレイアウト 見える化収納実現で生産性アップや疲労軽減
ある調査では、ビジネスパーソンは書類探しに年間80時間を費やし、メールや名刺などの探し物を合わせると年間150時間を費やしているそうです。これは書類などを対象とした調査ですが、類推すれば、作業現場で、探し物に費やす時間も決して少なくはないでしょう。
この作業現場の「無駄な探し物時間」の解決に役立つのが山金工業「マルチパーツハンガー」です。マルチパーツハンガーは、欲しいものがすぐに見つかる、見える化収納を実現してくれます。
現場にあわせたオプションの組合せで、作業に必要なものを手の届く範囲にレイアウトできます。
パンチングパネルとフック、ボックスハンガー横桟とボックス、これらのオプションを必要な場所に配置することで、「あなたの作業の生産性アップや疲労軽減など、現場環境の改善に役立ちます」(同社)と力強く提案しています。
また、みんなが見える場所にツールやパーツを配置することは、モノを大切に使う意識にもつながります。人から見えないから、汚したり乱雑に扱っても平気、という人も中にはいます。
さらに道具の消耗や破損、パーツの不足が一目瞭然なので、迅速に交換や補給が出来、作業全体の効率化にもつながります。
マルチパーツハンガー本体の高さは2種類、幅は3種類を用意。奥行き574mmの片面タイプと、奥行き854mm の両面タイプがあり、支柱は両面スリット穴付きです。
均等耐荷重は片面で100kg、両面の場合は200kg。固定して使用するのはもちろん、キャスターを取り付ければ、移動もラクラクです。
「マルチパーツハンガーの収納力で、よりよい作業環境へ改善します」(同社)とアピールしています。