【山金工業】ロール材スタンド吊り下げタイプ〜梱包用ロール材を省スペース化
- 投稿日時
- 2024/08/28 02:50
- 更新日時
- 2024/09/03 02:17
山金工業株式会社
- ここに
注目! - 梱包用ロール材省スペース化
安全にカットも
梱包用ロール材を省スペース作業に
カッターガイドに沿って、最後まで、安全に、きれいにカット
現場でヒヤッとする光景の一つ。それは直置きした梱包用ロール材をカッターナイフで切ろうとして、指をバッサり切りそうになった、というものではないでしょうか。そうでなくても直置きだと、場所をとる、まっすぐ切れない、残り少なくなると倒れるなどイライラの元です。
そんなヒヤリハットやイライラを解消してくれるのが山金工業の「ロール材スタンド吊り下げタイプ」。梱包用ロール材をテーブル天板下の空間に取り付けることで省スペースを実現した商品です。梱包用ロール材にありがちなお困りごとを、まとめて解決してくれます。
テーブルの天板から吊り下げ、天板下の空間にセットすることでワークスペースを確保。空きスペースを有効活用できます。また周囲のスペースに余裕がある場合は、ロール材をテーブルの外側に取り付けることもできます。
また、ヒヤリハットを防ぐにも有効で、カッターガイドに沿って、最後まで、安全に、きれいにカットできます。
対応するロール材の幅は1200mm、600mmの2 種類。外径は550mm以下、紙管内径は30mm以上のサイズが
取り付け可能で10kgまでのロール材に対応しています。
取付けができるテーブルは、高さが740mm以上のワークテーブル150シリーズと300シリーズで、天板奥行き600mm以上に対応。1200タイプは天板幅1500mm以上、600タイプは天板幅900mm以上に取り付け可能です。
ロール材を交換する際は2 人で両端を持って行えばスムーズに取り替えられます。
カットに失敗した梱包用ロール材がゴミ置き場に捨てられているのを見て、イライラした経験がある管理者や経営者も多いはず。同商品は作業効率のアップだけでなく、ロール材のカットロスを低減します。その小さな積み重ねは脱炭素やSDGsにも貢献します。何より梱包品質の向上に役立ちます。