- ここに
注目! - 作業台の知見惜しみなく投入のラボテーブル
「作業のミカタ」が「実験のミカタ」に
薬品に強いケミテクト天板と指紋レスメラミン天板の二種類用意
明治45(1912)年に創業し、100年にわたり「作業のミカタ」として、工場やオフィスなどさまざまな場所で製品を通じて貢献してきた山金工業。特に作業台(ワークテーブル)は、同社の代名詞的な商品です。
ワークテーブルづくりで培ったノウハウや経験を惜しみなく投入した実験台。それが実験用ラボテーブルです。
昇降タイプが加わってバリエーションがさらに充実しました。
作業台メーカーのヤマキンが、「ワークテーブルの機能性」を持ったリーズナブルな実験台を開発していますから、細部にまでこだわりが見て取れます。
まず実験台に適した2種類の天板をラインアップ。ひとつはとにかく薬品に強いケミテクト天板。強酸、強アルカリなどの薬品を使う実験に最適です。
もうひとつは、指紋レスメラミン天板。汚れが目立ちにくく、光の反射も低減します。
天板サイズは3種類。脚部にはホコリが溜まりにくい構造を採用し、いつでも清潔に保てます。
作業シーンに合わせて選べるバリエーションを用意。固定式。移動式、ワンタッチ移動タイプ、高さ調整タイプ、中間棚付があり、多くのシチュエーションをカバーします。そして、ハンドルの回転で簡単に高さを変えられる昇降タイプが新登場し、ますます使い勝手がよくなりました。
キャビネット、ワイド引き出し、キャスター・アジャスターなど豊富なオプションで実験環境をさらに向上させます。「作業のミカタ」は「実験でも強いミカタ」にもなりそうです。