【山金工業】ワークテーブル150シリーズ高さ調整タイプ移動式?高さ調整と移動をプラス
- 投稿日時
- 2024/07/18 10:05
- 更新日時
- 2024/08/20 12:58
山金工業株式会社
- ここに
注目! - 丈夫な人気作業台に
高さ調節と移動機能追加
高い強度と高コスパの「ワークテーブル 150シリーズ」に 高さ調整タイプと移動式、2つの機能付加
多様性の時代となり、現場では若い方、シニア、女性、外国の方とさまざまな作業者が活躍しています。昭和時代の様に、平均的な身長に合わせた作業台を一種類用意して「多少使いにくくても我慢してね」「作業台に体を合わせなさい」と言っていられる時代ではなくなりました。
作業負担が業務効率を下げてしまってはライバルに負けてしまいます。また人手不足が深刻化して、人材は売り手市場です。「作業していると腰が痛くなるんで、辞めさせてもらいますね」と簡単に転職してしまいます。そうするとまた求人にコストがかかります。
多様化時代には作業台だって多様化する必要があります。高い強度とコストパフォーマンスにすぐれた山金工業の「ワークテーブル 150シリーズ」。同シリーズに新たにラインアップされた「高さ調整タイプ移動式」は、高さ調整タイプと移動式、2つの機能が1つになった便利な作業台です。
作業の種類や作業者の身長に合わせて天板の高さを685mm から985mm まで、25mm ピッチで調整可能です。
作業台を作業者に合わせて調整すれば、それぞれの作業者はより高いパフォーマンスを発揮できるようになるかもしれません。「大がかりな設備や最新のAIより、作業台のちょっとした調整のほうが効果があったね」なんてこともあるかもしれません。
さらに、直径75mm のストッパー付きゴムキャスターはどの方向にも自在に動き、作業場のレイアウトが簡単に変更できます。こちらも効率化のちょっとしたポイントになりそうです。日によって作業フローが違ったり、繁忙期と閑散期で作業員の数が違うのに、作業台を動かすのが面倒で同じレイアウト。それでは効率が下がってしまうかもしれません。
同テーブルの全体均等耐荷重は128kg。幅と奥行きのサイズバリエーションは14 種類。足元部分に、半面棚板または、全面棚板を取り付けられ、天板下のスペースを有効活用できます。
天板は摩擦抵抗の少ない低圧メラミン化粧板。ホワイトを基調としたシンプルデザインで、「作業現場に限らず、オフィスや学校、イベント会場などあらゆる環境にマッチするのも魅力です」(同社)とします。
同社は「使いやすい高さに調整できて作業台をラクラク移動できる高い効率性能はあなたの現場で大活躍です」と自信を見せています。