【山金工業】ワークテーブル 150 シリーズ 傾斜天板タイプ〜衣料品の検品などに最適
- 投稿日時
- 2024/12/20 10:11
- 更新日時
- 2024/12/23 09:15
山金工業株式会社
- ここに
注目! - 衣料品の検品に
異物発見しやすい天板や高さ調整で作業負担軽減
アパレル系での衣料品の入荷検査や検品作業に最適
高さ調整機能で作業者の身長に合わせ快適作業
アパレル系での衣料品の入荷検査や検品作業に適した「ワークテーブル 150シリーズ 傾斜天板タイプ」。細部まで作業者のことを考えたこだわりが多くあり、例えば天板は細かな異物の発見やサイズ測定がしやすいホワイトカラーを採用しています。さらに低圧メラミン化粧板を採用しており、表面の細かな凹凸により照明の反射が抑えられ目に優しい環境を実現。作業者の負担軽減にもつながります。また衣料品の検品で見やすく、しかも滑り落ちにくい天板角度10度に設定されています。
ベースとなるのはワークテーブル150シリーズは、強度を確保しながら、徹底的にコストのムダを省いたエコモデルです。
天板サイズは幅1800×奥行き900 mm と広く、ゆったりと使用できます。作業スペースを十分に確保でき、効率的な作業が可能です。ワークテーブルの脚部には高さ調整機能がついており、作業者の身長に合わせて天板の高さを最適な位置に調整できます。これにより、長時間の作業でもベストな作業姿勢が保たれて、また検品作業に不可欠な照明器具も機能別に3タイプ取り揃えており、快適に使用することができます。
具体的には演色性が最も優れ自然光に近い照明でグラフィック・色の識別を主とするプロ向け「Z-208PRO B(ブラック)」、サイズ感は208PRO Bと同じで十分な光量があり工場などでの一般作業向け「Z-208LED SL(シルバー)」、演色性がよくアームの操作が滑らかなので対象物に対しあらゆる角度から照射が可能な「Z-10R B(ブラック)」。プロの検品作業にはプロ推薦のLEDスタンド(オプション)がお勧めです。
「傾斜天板タイプは、機能性と快適性を兼ね備えた理想的な作業環境を提供します」(同社)と自信を見せます。