【カミヤ先生】トリマーや実、ダボ、ビスケットを使わない板の「簡単」接合方法! カミヤ木工のDIY家具教室
- 投稿日時
- 2021/05/24 11:08
- 更新日時
- 2021/05/24 11:17
カミヤ先生
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注目! - トリマーや実、ダボ、ビスケットを使わない板の「簡単」接合方法! カミヤ木工のDIY家具教室
幅が狭い板をきっちり接合、幅広の板がなくても簡単DIY
モノづくり系ユーチューバーの「カミヤ」先生がトリマーや実(さね)、ダボ、ビスケットを使わない板の「簡単」接合方法を動画で紹介します。
105?o幅の杉板を4枚ほど接合する様子を動画で詳しくお見せしています。接合に使うのはインパクトドライバー、ビス(50ミリ)と木工用ボンドとクランプです。板の側面に木工用ボンドを塗り、板同士を張り付け、段差が無いよう、クランプで強めに締めます。「木工用ボンドははみ出るくらいにたっぷり塗ったほうが、強く接合できる」とカミヤ先生。こうしたポイントも一つひとつ、丁寧に説明してくれるので安心です。
さらに、接合部分を斜めにビスで止めます。ちなみに、「板がテーブルの天板に使う物だとしたら、強度の問題でも反り止めの板が必要になります」(カミヤ先生)。反り止めの打ち方も、動画で詳しくご紹介します。さらに精度を上げるには、クランプに板を挟んで強く止めるというのも大事なポイントですね。さて、ボンドが乾いたら、ビスの部分を切り落として完成?と言う流れ。板の接合ができれば、幅が狭い板でいろんなことができるのが楽しみですよね。詳しい手順は以下のサイトでも紹介しているので、ぜひ、ご参考に。
https://wp.me/p73EAj-mJ
「カミヤ先生のDIY家具教室」はチャンネル登録者数11.1万人(2021年5月時点)の人気チャンネルです。木工DIYについて分かりやすく元気に解説し、DIY初心者はもちろんヘビーユーザーにも圧倒的な人気を誇ります。作業の方法や道具の使い方のみならず、DIY作品の販売方法なども発信しています