【Welder Channel】[自動のようなビード]簡単なVビードの作り方 ストリンガー浮かし溶接 pipewelding sch40
- 投稿日時
- 2021/04/23 11:01
- 更新日時
- 2024/08/20 12:58
Welder Channel(ウェルダーチャンネル)
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スピーディかつ綺麗なVビード、浮かし溶接のポイントを実演で紹介
モノづくり系ユーチューバーの「Welder Channel」さんが、簡単なVビードの作り方を解説する動画です。
用意したのは、3インチ・板厚6ミリの鉄のパイプです。1層目は切りながら確実に裏波を出す方法を紹介します。2層目と3層目は、トーチを浮かした状態で、前後に振るウィービングで溶接します。
「今回はカーボンでは初めての、浮かしで溶接をしてみました! 浮かしが好きな人も多いですし やはりスピードが速いのは1つの大きなメリットですね。安定を目指して綺麗な浮かし溶接をしてみてください!」(Welder Channel)
2層目、3層目のウィービング溶接が、やはり大きな見どころですね。最終層では、幅が必要ないので前後にウィービングしていきます。ティグ溶接でこの振り方をする人をするひとは少ないようですが、この方法だと、「V」のカタチのビードが綺麗に出るのだとか。ぜひ、参考にしてみてください。
「Welder Channel」は自称「溶接オタク」のWelderさんが、溶接技術を実践的に、かつ丁寧に解説している人気チャンネルです。チャンネル登録者数約3.6万人(2021年4月下旬)。動画内容は溶接の基本から資格対応に至るまで幅広く、溶接技術を高めたい人にピッタリのチャンネルです。