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注目! - 危険な電線溶解! 焼損事故を防ぐには?
コードリールの焼損事故、原因学んで対策を
いまだに後を絶たない、コードリールの電線焼損事故は、一体なぜ発生するのでしょうか?
この株式会社ハタヤリミテッド制作の動画では、過電流による電線の発熱で起こる溶解の様子を実験で、分かりやすく解説します。万一の事故を防ぐためにはどんな対策が必要なのか、目で見て学ぶことができます。
対策がされていないコードリールを巻いたまま長時間使用したり、定格電流を超えて使用すると、電線温度が上昇します。電線温度が100℃を超えると、電線の表面はぐにゃっと軟化。煙が発生し始めます。
さらに上昇して約190℃を超えると、電線が溶解し短絡して非常に危険です。
ハタヤリミテッドではこうした危険を未然に防ぐために温度センサー付きのコードリールをラインアップしています。