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フルハーネスの「正しい」使い方、ご存知ですか？

正しい手順と知識で高所作業を安全に

2019年の規格改正によって、それまで使われていた安全帯の名称が「墜落制止用器具」に改められました。以降、墜落制止用器具として認められるのは、「フルハーネス型」と「胴ベルト型」のみに。さらに、原則としてはフルハーネス型を墜落制止用器具に用いるようにと明文化されています。

そんな背景から藤井電工株式会社では、フルハーネスの正しく、そして安全な使用方法を動画でレクチャー。フルハーネスの基礎知識や器具の選定、装着にあたっての流れや注意事項などをわかりやすく解説しています。

現場で働く方なら、「1メートルは一命取る」という言葉を1度は聞いたことがあるはず。1m程度の高さからの落下でも命に関わる危険性があるわけですから、それを上回る高さの高所作業を行う場合、フルハーネスへの正しい知識は必須と言っても過言ではありません。

この動画で学ぶ内容をぜひ、自らの作業に活かしてください。